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Open Universal Project とは

「障害」をテーマに、みんなで、ひとりひとりの暮らしやすさを考えるサイト
「みんなの世の中研究所(みんらぼ)」の運営組織です。
さまざまな経歴を持つ13人のメンバーで構成された任意団体で、2018年から活動しています。

活動の目的

障害のことというと、特定の人だけが考えればいいことと思っている人が多いかもしれません。

しかし、障害を「心身の特性・状況によって思うようにならないことや、
ひとりひとりの違いに配慮のない世の中であることによって生じる不自由、暮らしづらさ」と捉える私たちは
障害は世の中の人みんなのテーマだと考えます。

「ひとりひとりを大切に、ひとりひとりの暮らしやすさについてみんなで考える」ことを通して、
誰にとっても暮らしやすい世の中に近づけていくこと、それが私たちの目指すことです。


Open Universal Project の概要

■団体名
任意団体 Open Universal Project(オープンユニバーサルプロジェクト)

■所在地
〒154-0021 東京都世田谷区豪徳寺1-51-13 有限会社ジャコ 内

■連絡先
info@o-up.net

■設立
2018年2月22日

■代表者
小梨由美

■団体員
13名

■活動内容
・WEBサイト 「みんなの世の中研究所」(略称:みんらぼ)の企画・制作・運営
・障害のある人もない人もみんなが暮らしやすい世の中に向けてのコンサルティング事業
・障害のある人にも使いやすいという視点での商品・サービス開発およびそれに関連する事業


団体員プロフィール


代橋亭ずずこ Zuzuko Diversity(OUP代表)

本名・小梨由美。脳性麻痺による上肢・下肢の機能障害あり。身体障害者手帳保有。生来歩行障害はあったもののどの医師からも原因の説明がないまま、「足の悪い健常者」との自覚で育つ。加齢とともに心身の不自由さが増し、2016年、あらためて受診した医師から脳性麻痺と診断される。思い通りに動けない理由がわかって気持ちは超すっきりするも、この先このからだとどうつきあっていけばいいのかと疑問やとまどいも発生。答えを探してネットサーフィンするなかで障害のある多くの友人たちと出会い、その生き方や障害への知識、とくにそれぞれの人の自分なりの知恵ある暮らし方に純粋に驚き、さまざまな教えを受ける。その経験を通して、障害のある人、ない人が一緒に作る世の中をより心地良く、楽しいものにすることをみんなで考える「みんなの世の中研究所」構想がわき、障害のある仲間、ない仲間とともにこの場を開設するに至る。趣味は朗読。最近はまっているのは「しいたけ占い」。東京・世田谷生まれ。有限会社ジャコ代表取締役。マーケティング・プランナー。


ゆうさく

共働きの両親と共働きの祖父母、あまり動けない曾祖母と無駄に動き回る2人の弟達という、8人の小さなダイバーシティ家庭に生まれる。
子どもの頃から物作りが大好きで、所構わず秘密基地を作りまくったり、風邪を引いたと嘘をついて学校を3日ほどサボり家でスペースワープ的なおもちゃを手造りしているような、イカした小学生でした。
趣味はやっぱり今でも工作。段ボールと木材は夢のカケラ。部屋作りも大好き。いつか家をDIYするんだ。あと、シンガーソングライターもやってます。ジムで本格的な筋トレも始めました。チャームポイントは大腿四頭筋と大胸筋。


小川德美

1964年10月3日生まれ。脳性まひ1種2級。生まれて1週間で東京オリンピックの放送を母に抱かれて見、なんともうすぐ2度目の東京オリンピックを経験できるという!!
25才で伝統工芸士の今の夫を好きになり、追いかけまわして29才で結婚、35才で第一子(男)を帝王切開で出産。
その頃から独立歩行ができなくなり杖→歩行器→車椅子へと暮らしが変化しながら人生のいろいろを経験しています。
2012年より5年間【脳性まひ交流の場】というface bookでのコミュニティーで代表を務め、総勢300人のメンバーとともに日々楽しくワイワイしておりました。
趣味は飼っているセキセイインコの動画を撮ってYou Tubeに載せること。
歌が好きで夫との馴れ初めも音楽です。
自分の笑顔が好きなナルシスト(笑)


もっさん

もっさんです。無趣味のアラサー男子、ひとり暮らし障害当事者です。
学生時代は普通学校で過ごしたため、数年前までは、自分以外の障害者とは接点がありませんでした。
脳性麻痺のため手と足に障害があります。歩行障害の関係で、普段は補装具(短下肢補装具)、杖、電動車椅子を併用&使い分けして生活しています。
仕事の日は補装具と電動車椅子、休みの日は体調が良ければ補装具と杖という感じで、自分の体調と体力に合わせて、使い分けています。
ひとり暮らしするうえで、色々と情報を得てきたので、そこら辺の知識は多いです。
得意テーマは、引越しなどの住関係、鉄道などの移動関係、行政の手続き関係です。


大畑楽歩

1978年京都生まれ。生後2週間で食道手術後に心肺停止状態に陥り脳性まひとなる。
7歳の頃から6年間ドーマン法(脳障害児が健常になり、健常児がより優れた能力を身につけるようにするためのプログラム)の訓練を実践。
18歳で働き始めると同時に水泳やドラム、英会話などの稽古ごとにのめり込み、語学留学で日本を飛び出すなど、活動の幅を広げる。
22歳で結婚、出産を経て、32歳の時に自身の半生を綴った自伝「三重苦楽」を出版。現在も自宅不在の不良主婦・母として、やりたいことに向かって日本中を飛び回っている。


OSAMU

小梨治です。名前でおわかりのように、所長の伴侶やっております。
本年還暦をむかえました。仕事はジンギスカン吞み屋経営。趣味はボケ防止のパーカッションのいろいろな楽器の練習ですが、今は60歳になったのにサバを読んだか五十肩が再発し、リハビリに通っております。
障害とのかかわりは、子供のころから親戚以上に家族ぐるみつきあっていた家に年下の小児マヒの子がいて、その子はどこに行くのもおとうさん自作の車いすというか乳母車で連れていってもらってました。ある年齢まで、いっしょに遊んで育ちました。
なので障害者に慣れてはいるつもりでしたが、オトナになるにつれ意外にそうでもない自分に気づきました。どことなく緊張したり、変に気を使ったり、できれば避けようとしたり・・・。自分のなかにも、世の中によく見かける視線があると感じています。
とかなんとか言ってるうちに伴侶が障害者手帳をもらったり、自分が物忘れ外来で脳検査を受けるようになって、そんなことと戦ったりうまくやったりするのがダイバーシティってことかと、大海に巻き込まれつつ立ち泳ぎしている毎日です。
みんらぼでは外野のヤジ応援団をつとめます。


吉野修平

昭和32年高知県生まれの還暦下等遊民。本業のグラフィック・デザイナーのかたわら、趣味が高じて始めた「懐かしい本と雑貨・修平庵」(NET SHOPと実店舗)の庵主もやってます。
このOUPには、小梨ダンナとの30年以上の腐れ縁から、ほぼ巻き込まれ型参加となりました。日頃「障害」をテーマに考えることの少ない身体的には一応健常者の自分ですが、実は35年以上前フリーデザイナーとして独立した当初から数年間は、社会福祉法人や障害者授産施設関係からの仕事が八割を占め、まさに「障害」について考え続ける日々でした。自分でも忘れてかけていたこの過去、小梨夫妻よくぞ掘り起こしてくれたものです。
このメンバーには本業として関わり、「みんらぼ」のロゴマーク・ロゴタイプそしてWEBサイトデザイン、「OUP」のネーミングとロゴマークを作りました。

NET SHOP「懐かしい本と雑貨・修平庵」


ヒロ

1960年の高度成長期真っただ中に生まれ、障害が有るから人の2倍3倍頑張りなさいと育てられ現在に至る。
アテトーゼ型脳性麻痺2級保持者。
趣味はギターにパソコン(何台作製し分解したかわからない)、とアマチュア無線。
アマチュア無線はインターネット、携帯電話が普及した中で、どれだけ小さな出力でどれだけ遠くに電波を飛ばせるかに情熱を燃やすちょっと変わった人。
真夏に極寒の南極昭和基地と交信できたのは印象的だった。


あこ

1966年に超未熟児で生まれ、何とか生を得た強運の持ち主。
後遺症として脳性麻痺が残り、痙直型の2級保持者です。
普段の移動は歩行器と車椅子を使い分けて暮らしています。
幼い頃から一生懸命努力しなさいと言われ兄弟と同じように自分のやりたい事をやりたいようにしていました。
27歳で結婚し、2人の母として家事に追われる日々を送っています。
忙しい日々の中での一番の癒しはセキセイインコと戯れる事と毎日の新聞のテレビ欄を見て面白そうな番組を探す事でパソコン超初心者です。


マエシマ

1988年8月16日生まれ。大阪市在住、もうすぐ30歳。大阪芸術大学 放送学科卒。
みんらぼでは主に動画編集を担当しています。
脳性まひがあり、手足(主に足)が反抗期でいうことをきいてくれません。
電動車椅子、杖(ロフストランドクラッチ)、つたえ歩き、その他、随時工夫して移動しています。
強い過緊張があるため体調の波が激しいですが、気合で乗り切ろうとするタイプです。
最近の趣味は、プールでウォーキング、ポッドキャスト番組制作、囲碁(始めたばかり)
既述のとおり、不便さは何でも気合いでカバーしていたのでみんらぼの動画づくりでは、「ほうほう便利」なんて思いながら制作に取り組んでたりもします(笑)